「自計化」とは、領収書や請求書などの原始伝票の整理から帳簿記帳、仕訳入力といった経理事務までを税理士事務所や会計士事務所に“丸投げ”せずに、自社で行うことを指します。
個人事業向けであれば数千円、法人向けでも数万円で会計ソフトが市販されております。今の会計ソフトは、経理や簿記に慣れていない方でも会計処理が簡単にできるようになっています。「初心者だから会計処理は無理」「簿記知識が無いとできない」という時代ではなくなってきています。
自計化のメリットについて、下記に記載してみます。
「現場感覚」がある自社内のほうが、情報を正確に理解することができます。税理士へ記帳を依頼することもできますが、外部の人は実際の事業や行われた取引については、詳細までは分かりません。そのため、自社での方がより正確な資料を出せる可能性が高いのです。
一般に、税理士に依頼をした場合は、1ヶ月毎に資料を渡して月次の資料を出してもらうことが多いです。企業側から資料を提示し、そのデータをまとめた資料を提出してもらうまで、平均1.5~2カ月掛かります。会計資料を経営判断のツールと捉えるならば、あまりにも時間がかかりすぎます!自社で行えば、リアルタイムで数字が把握できるため、経営の施策も打ちやすくなります。
単純な会計処理(記帳代行)をメイン業務として税理士依頼し、お金を払うのはもったいないと思いませんか?
自社でできる作業は会計ソフトを使って行い、中味のチェックやより高度なアドバイスに対してお金を払う方が費用対効果も高まります。外部専門家の活用方法も見直す必要も出てきます。
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